作曲/エロゲの探究

初心者がDTMとかギターとか音楽関連のことを書きます。オタ関連も。

RIDDLE JOKER 感想

こんにちは、赤色です。

少し前にRIDDLEJOKERを購入し、全ルートクリアし終えたので、感想を書いておこうと思います。大分前の作品ですし、今更ですが。

今更とはいったものの、これからプレイされるという方も沢山いらっしゃると思うので、一応ネタバレありと無しで分けておきますね。

攻略順は羽月→七海→茉優→あやせ→千咲です。千咲ちゃんはまあサブヒロインなんで、ストーリーとは別のおまけ的な感じに私は捉えているので、いつ攻略しても良いかな~って考えで最後に来てるだけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネタバレ無し感想 共通√ 個別√

一言で言うと、全体的に惜しいなあって感じです。キャラクターは文句なしにかわいいです。システム面も最高です。

シナリオも悪くないと思います。共通√は普通に楽しめると思います。

特に、”社会で偏見を持たれているアストラル使いが平和に暮らしていけるために、アストラル使いとして生まれた意味を見つけるために”という全体を通してのテーマのような部分は、スケールも大きいですし、それでいて身近というか、受け入れやすくて良いと思います。

ではどこが惜しいのかというと、個別ルートに入ってから、ほぼすべての√で「これはちょっとなあ...」と思ってしまうような点が見られるんですよね。それが結構致命的だったりして。全体的に面白かったけど、ここだけは...。みたいな。

 

短いですが、ネタバレ無しで私が語れることはこのくらいです。エッチシーンも充実してますし(私としてはもう少しフェチズムなあれが欲しかったけれども)イラストもシステムも最高ですし、シナリオも、"エロゲでは最もシナリオを重視する"というほどでなければ十分だと思います。

あ、キャラクターのかわいさを引き出すという意味でのシナリオは最高です。ほんとかわいい。攻略するたびにそのヒロインを一番好きになる。うん。心理描写も良い。

かわいいは正義

 

 

 

 

 

 

ネタバレあり感想

羽月√

羽月ちゃんがかわいい!!!

でもなあ.......最後がなあ..........最後がなあ.............。

 

って感じです。ほんと。最後の方の話に文句ありまくりです。

アストラル使いとしての正解を見つける、そのためにとった手段のためにヒロインと主人公が対立してしまう。お互いの正義がぶつかる。良いですね。

また、序盤では付き合う決心をするものの、距離が近くなるほど正体を隠している自分のあり方に思い悩む。良いですね。良いよ。もどかしいね。良いよそういうの。

あと羽月ちゃんかわいいしね。攻略する前は私的に一番好感度が低かったヒロインなんですけど、プレイしたら大好きになりました。かわいい。かわいすぎか。

 

でも最後に話をいかに片付けるか、なんですよね。

雑。うん。短い。主人公の正体がばれるわけじゃないですか。そのあとお互いの"正義"についてもっと語ってから和解してほしかったなと。好きな男のために自分を曲げたようにしか見えないよ。

それに、ちょっと学園の規律とかも破りすぎじゃない?そこまで規則規則いうタイプじゃないにしても一応規則を順守するタイプじゃないの?っていう。

ラスボスキャラに「自分は規則を破って男の部屋に入り浸って...」みたいなこと言われてたけどそこはホントそうだよ。

 

つまるところ、最後の方の話において、全体的に羽月ちゃんの"正義"が簡単に揺らぎ過ぎなんですよね。だからもっと正義について語って、ぶつかり合って、そして答えを見つけて、そのうえで話を落としてほしかったかな。

いろんな事情があって、あんまり話を長くするわけにもいかないのかもしれないけどね。

 

 あともう一つ、主人公の説教な。あれ、うん。他にも同じことを仰ってる方もいらっしゃいましたけれども、プレイヤー大概いらっときますよ。さっきの正義関連の話もあって、主人公にムカついてしまう。

 エロゲプレイヤーって、多くが日陰の側の人間だと思うんですよ。例に漏れない私は、やっぱり少し、木戸直人に感情移入してしまいます。ひねくれていて、表面では平凡に目立たないように振る舞って。

 その上木戸君、かなり不幸な境遇ですしね。それをリア充理論でリア充の主人公が大して納得がいくわけでもない理論で切り捨てる、あのシーン。やっぱり引っかかってしまいます。せめて根っからの極悪人にすれば良かったのでは。

 

 なぜ不幸な境遇の捻くれ者がリア充に切り捨てられるシーンを描いたのか。

そうでなくても、主人公が少しは木戸君に感情移入すれば良い。少しでも同情すれば良い...。エロゲ大好きマンなので基本的にプレイ中は最高最高って思いながらプレイしているんだけど、それでも少しひっかかった。

 

 

七海√

文句ないっす。七海ちゃん超可愛い。

まあ強いて言うなら致命的な欠点がない代わりに話に起伏がないというか、ちょっと盛り上がりに欠けるかな?って感じですかね。でもまあ全然OKです。楽しいです。

七海ちゃんかわいいよなあ...かわいい。

 

このルートには特には不満がないので、言わせてもらおう。

 

七海ちゃん攻略してから他√行ったとき超胸が痛い!!!

 

あ、不満ではないですよ、辛いです。辛いんですけど、それもまた一興として楽しんでいるので。

辛くないですか?プレイした方にはわかると思うんですが、他√に行って、主人公がだれか一人のヒロインと付き合っていることを打ち明けたときに、「一応口では祝っているものの心からは祝福できていない感じ」が滅茶苦茶伝わってくるんですよ!!!!こういう心理描写はホント上手だなおい!!!!

 

七海ルートに行くと、七海ちゃんがどんな風に主人公と出会ったのか、どうやって仲良くなっていったのかがわかりますし、七海ちゃんがお父さんから見ても明らかに昔から暁君のことを好きだったことも判明します。

しかも、七海ちゃんルートで「せめて、彼女ができたって報告でもしてくれたらきっと素直に祝福できるのに...いやできるかな....?できるはず....できるって信じよう...」みたいな心理描写があるんですよ。

まあそのルートでは結局七海ちゃんと主人公がくっつくんで幸せハッピーなんですけど、それを見たうえで他のルートに行くともうね。泣きたいよね。主人公の他のヒロインへの好意がわかっての「そっか...そういうことだったんだ、うん、頑張ってね」みたいな健気な七海ちゃんをみてるともううわああああああああああ!!

ってなりますよね。

特に千咲ちゃん√とかやばいんですけど...一応千咲ちゃん√はまだ未プレイでそこのネタバレは...って可能性を配慮して、それは千咲ちゃん√の感想の方で書きますね。

 

 

 

茉優√(あやせ√のネタバレも含みます)

かわいすぎかおい!!!!!!!!!!!かわいい!!!!!!!!!!

もともと一番期待の高かった√だったんですけども、期待を裏切らない可愛さでした。その点はもう最高です。

シナリオも、私個人的にはこのルートが一番好きですね。話全体としては結構面白いと思います。楽しんでプレイできると思います。

 

ただ、この√でもひっかかるところはあって、プレイ済みの皆さんはもうお察しかと思いますが、やはり、主人公のプロ意識の低さ、ですよね...。

多少は仕方がないと思うんですよ。主人公ですから。特班って立場があっても困ってる人がいたら見逃せないよね。主人公だもん。それはいいよ。

ある程度身勝手な行動はとっちゃうよ。「本当はこれは言ってはいけない事だから、君を監視しなくちゃならない。だから君には一生一緒にいてもらう」的なドラマティックな演出のために、あやせ√ではラストシーンであやせちゃんに秘密を明かしちゃう。それも良い。ドラマティック。感動しちゃうね。ホントに。カッコイイじゃん。

だから、ほとんどは許容範囲内です。ただ、ただですね、上司に無断で学園の理事長に身分を明かすシーンですよ。あれは流石に...と思いましたね。

身分を偽ってるってだけならともかく、政府直属の非公開組織、情報局特別班ってはっきり言っちゃいましたからね。それはまずいよ...。

せめて上司に相談するか、普通ではない立場としかまだ明かさずに具体的には後々...ってやっていくか、とにかくもうちょっと別の手段をとってほしかったですね。特班の存在をダイレクトに言っちゃうのは流石に...って感じです。

主人公だけならともかく、隆之介や七海の身の安全さえも危ぶまれる行為ですからね...家族のことを大切にしてほしいな、と思ってしまいますね。

それに、恋人も、アストラル使いとしての社会全体の利益も大切かもしれませんが、特班というのは自分が生き方を見つけるための手掛かりになると自ら志願しては言ったものですし、もう少し、もう少し特班として自覚と誇りを持ったような言動が望ましいんじゃないかと思いました。

 

でもそこくらいです!!ホントにこの√はかわいいし面白いしで楽しめました!!

茉優先輩に秘密がばれるあたりはかなりハラハラしながら良いストレスを感じながらプレイできましたね!!!最後の卒業式のシーンにはぐっとくるものがありましたね...。

ほんとに楽しかったです。あと眼鏡シーンを用意してくれたことには感謝しかない。本当にありがとうございます。

 

 

 

あやせ√

かわいくね!!!!???すっごいかわいい!!!!!!!!!!

これは最初からそうだったんですけど、ずっと「素の状態でも普通に良い子だよね...」って思いながらプレイしてましたね。とってもとってもかわいかったですね。特に私はあやせちゃんの部屋でホラーなゲームをプレイするシーンが好きです。

シナリオも結構良い感じだったと思いますね!まあ滅茶苦茶面白かったとは正直言いませんけども。正直。

あと恭平くんかっけえ。恭平君とのからみもうちょっとほしかったなあ...。いやエッチな方面じゃなくて。そういうのじゃない。君ら恭平√期待しすぎ。折角秘密の設定が隠れたんで、もうちょっと会話してくれても...。って思いましたが。そこにはお互いほとんど触れないのが彼らの友情なのかもしれませんね。

私はクソバカのドアホなんで、あやせちゃんの能力の秘密にも先生が黒幕だったということにも気づきませんでした。皆さんの感想を見ていると結構早い段階で感づかれている方が多くいらっしゃいましたね。まあ、エロゲ歴の短さのせいかもしれませんが...。

とにかく、ただただ、あやせちゃんがかわいかったです。話もそこそこに楽しめましたね。

 

 

 

 

千咲√

いいぞ!!!キスシーンがいい!!!!!

この一言に尽きる。やはりキスシーンは第三者視点。正直一人称視点のキスシーンそこまで好きじゃないんだ。

主人公の体制、表情まで、しっかりと第三者視点から描いている方が好きですね。のらととのパトリシアちゃんとの序盤のキスシーン、あれが理想形です。

いや、うーん、かわいかったですね。サブヒロインなんで、当然物語の核心には全然触れてこないので、純粋に恋愛の話を楽しめましたね。

そして、七海√の方でもちらと書きましたが...。この√での七海ちゃんが一番胸に刺さる。そう。千咲ちゃんと付き合っていることを話した後に布団に入ってきて、「これでもう最後にするから」って言うんですね。

この時の七海ちゃんの気持ちを想像したらもううわあああああああああああああってなりますよ...。ちなみ攻略順を最初に描きましたが、実際は最後にこの√をプレイしたのちすぐに七海√二周目に入りました...。

とにかく、良い√でした。

 

 

 

まとめ・終わりのあいさつ

RIDDLE JOKER、私は楽しんでプレイできました。シナリオ面ではひっかかるところも一部ありましたけど、女の子たちのかわいらしさは言うまでもないほどずば抜けています。シナリオも、特に茉優√は、良い感じに気持ちを揺さぶられてよかったですね。

ちなみに次はサノバウィッチに並んでゆずソフトの名作としてあげられることの多い「DRACU-RIOT!」をプレイする予定です。クリアしたらまた感想をあげますね。

それでは、また。